2018年末、
ヒカル・ラファエル氏よりベンツの”ゲレンデ”というクルマを
プレゼントされたシバター氏。
しかし、あまり詳しくない人ならば
ゲレンデって何?
どんなクルマなの?
と思っているはずです。
今回はベンツの”ゲレンデ”について調べてみましたので
紹介していこうと思います。
誰かが本当に買います!ヒカラファがシバターにベンツのゲレンデ(1800万円)を買わせようとした結果…
1.購入したのは”ゲレンデ G550”
![ゲレンデ走行写真](https://www.everydaysilvia.com/wp-content/uploads/2019/08/20190505204624.jpg)
ゲレンデにもいくつかグレードがあり、
値段が安い順に
・G350d 車両本体価格 1170万
・G550 1593万
・AMG G63 2076万
とどれも超がつく高級車なのが分かります。
今回シバター氏が手に入れたゲレンデは
真ん中の”G550”グレードとなっており、
本体価格だけで1500万円超え。
youtuberの稼ぎは凄いですね。笑
2.そもそもどんなクルマ?
元々オフロードのクルマとして作られたゲレンデですが、
正式には”究極の性能を与えられた一切の妥協の無いクロスカントリービークル”
として生産されています。
メルセデス・ベンツ最先端の技術により
より進化したオフロード性能と、俊敏・快適になったオンロード性能を併せ持つ
クルマであるとともに。
次世代のパワーと環境性能を実現する最先端ディーゼルエンジンが新設定され
環境への配慮も考慮されたクルマであると言えます。
3.ゲレンデG550の諸仕様は?
主要な性能や仕様についてですが、
・トランスミッション:電子制御9速A/T
・エンジン:DOHC V型8気筒ツインターボチャージャー付
・総排気量:3,982cc
・最高出力:310kW(422PS)
・全長:4,660mm
・全幅:1,930mm
・全高:1,975mm
とにかく、でかくて大排気量でパワーがあるクルマですね。
シバター氏の見た目やキャラクターと合っているように感じます。
4.乗ると分かる圧倒的な心地よさ
ワイドな造形が与えられたダッシュボードや、先進のコックピットディスプレイ、ジェットエンジンを思わせるエアコン吹き出し口など備えたインテリア。
そして厳選されたレザーや上質なアルミニウム&ウッドトリムとシルバー装飾。
それらを総合して圧倒的な心地よさが乗る人を包む、心躍るデザインとなっています。
さらに過酷なオフロードでも大きな安らぎで乗る人を包む広めの室内として、
前後席ともにショルダールーム、エルボールーム、レッグルームが歴代ゲレンデより
さらに拡大され、全席の乗員がゆったりくつろげる広さが実現されています。
5.魅力はオフロード性能
![山道を駆けるゲレンデ](https://www.everydaysilvia.com/wp-content/uploads/2019/08/20190506000057.jpg)
ゲレンデの魅力はなんと言ってもオフロード性能でしょう。
究極のオフロード性能
オフロード走行時に不整路面からの干渉を余裕を持ってクリアするため、ボディ下面をフラットにしたほか、ロードクリアランス、アプローチアングル、デパーチャーアングルを適正に確保しています。
また、ドライブトレインやステアリングがオフロード走行に最適に制御され
さらに、ローレンジボタンで切り替えることで、通常の約2倍以上の駆動力によって急な坂道での発進などで威力を発揮するクロスカントリーギアを搭載。
これらによって過酷な地形も力強く走破する、究極のオフロード性能を実現されています。
伝統のフルタイム4WD
伝統のフルタイム4WDシステムを採用することで登場以来、
比類ないオフロード走破性を体現してきた”ゲレンデ”。
常に四輪に駆動力を最適に配分することで、オフロードや、オンロードの雪道、凍結路などでも、力強い走りと高度な安定性を発揮します。
さらに、フロント/センター/リアに搭載される3つのディファレンシャルロックが、過酷な地形も走行できる優れたオフロード性能をもたらします。
6.まとめ
以上、ベンツの”ゲレンデ”について調べてみました。
人気車ではある為、知っている人も中にはいるかもしれませんが
私は名前だけでどんなクルマか知りませんでした。
調べれば調べるほど
魅力溢れるクルマというのが分かり、
とても欲しくなりますが、本体価格が高いですね。笑
なかなか一般市民が手を出せる価格帯ではありません…
またシバター氏の動画で
ゲレンデが出るようなことがあれば記事にしたいと思います。