4月のコアアップデートとコロナの影響で
ブログのアクセス数が3分の1になり
すっかりやる気を無くしていたさとうです。(@EverydaySilvia)
久しぶりの記事となりますが、
今回は我が愛車のシルビアを車検に出してきましたので
詳細を紹介したいと思います。
車検に出したシルビアS15の仕様
シルビアS15スペックS
このシルビアS15は
2018年の6月に購入しました。
スペックSとはNAエンジンモデルの事を指します。
ターボモデルであれば
バリバリ走り屋仕様のシルビアをよく見かけますが
NAモデルでしたので
前オーナーは普通の乗用車として乗っていたみたいです。
そのおかげで
購入当時の仕様は完全フルノーマル。
走行距離は8万キロ弱といったところでした。
塗装のハゲなどはありましたが
走行性能に関してはとても状態が良い車体でしたね。
シルビアは壊れる度に修理してきた
走行性能は特に問題無かったのですが
電子機器やメーター類、ライト類などは
よく交換していました。笑
代表的なのが
スピードメーターの交換。
こんな感じで新品のNISMOメーターに交換しました。
(純正新品は生産終了)
下記記事にて詳しく記載しています。
-
シルビアS15の純正メーターが壊れた?NISMOメーターに交換してみました
その他にもライト類は事前に交換したり
バッテリーも新品に替えたりと
自分で出来る事は少しづつですがやっていました。
(コツコツ整備するのは意外と大事)
こちらも下記リンク貼っておきますので
良かったら参考にしてみてください。
こんな方におすすめ
20年前のシルビア、気になる車検費用は?
全て込みで車検に約10万円!!
納車から2年が経ち
走行距離も10万数キロとなりました。
車検見積の為にディーラーを訪れ
シルビアを点検してもらいました。
結果はブレーキとオイル、ベルトを交換で
いけるよ~との事。
私もOKサインを出し、そのまま整備・車検となりました。
車検費用の内訳を紹介しますと
・検査諸費用(税金含む)
61000円
・ファンベルト、エアコンベルト、パワステベルト交換
15000円
・ミッションオイル、デフオイル交換
10000円
・ブレーキ交換
15000円
・合計 約10万円
検査諸費用に代行費用なども含んでいますので
ほぼぴったり10万円で車検を終えました。
古いクルマの割には安く済んだ
購入当初から状態が良い車体だったので
普通のクルマと変わらない整備内容でしたね。笑
オイル、ベルト関係は
前オーナーで交換済みでしたが
気になるので総交換しました。
気にならない人は
ベルトは交換せずにオイル交換だけでもいけると思います。
ブレーキに関しては
自分で交換する事も出来るのですが
もしものミスが事故に繋がりかねないので
ディーラーに頼みました。(工賃高い…)
しかし20年前の古いクルマにしては
かなり安く済んでいる方だと思います。
車の下周りなどはジャッキアップしないと
見れないから分かりづらいですしね。
どこに車検を頼む?
私はクルマを購入したディーラーへ
車検を頼みました。
しかしネットで調べると
ディーラーは割高なのでは?という意見があまりにも多い。
私がお世話になっているディーラーは
そのような事は無いのですが…。
そこで最安値で車検を頼むならどこが良いのでしょう。
例を挙げるならば
楽天Car車検というサービスがあります。
どこの店舗というワケでは無いのですが、
状況を入力すると近場のクルマ屋さんの見積と口コミを
一覧で見ることが出来ます。
更にはポイントが最大3000ポイント付与されますので
安く済ませたい方にはぴったりなサービスです。
どこで車検を受けるか決めていない方は
一度この「楽天Car車検」で見積を見てみるのも良いと思います。
まとめ
昔のクルマだから車検が高い。
ということはありません。
マメにオイル交換して走行していれば
エンジンは長持ちしますし
ミッション系も一緒です。
ベルト類は交換のタイミングによりますが
そこまで高い出費ではありません。
結局、古かろうがボロかろうが
好きなクルマに乗るのが一番です。
下手に改造して
車高が低すぎる、排気音がうるさい。
等で車検に通らないクルマを作るより
長く乗れる改造・整備を心がけて
これからもシルビアライフを楽しんでいきたいですね。