「股のぞき」で有名な天橋立。
道中や展望台からの景色は絶景で有名ですね。
展望台がある半島へは
色々な移動手段があります。
今回はそちらを紹介しながら天橋立の魅力を
伝えていきます。

1.天橋立とは?所在地はどこ?
天橋立とは何なのか?
私も行ってみよう!となるまで、名前は知っているけど
どんな場所なのか知らない。という感じでした。
wikipediaから引用させてもらうと、
天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州のこと。日本三景の一つであり、2013年の観光入込客数は1,781,900人と京都市を除いた京都府内の観光地で第1位である。
(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%A9%8B%E7%AB%8B)
とのこと。
場所は京都の端にあり、あまり京都という感じはしません。
大阪から行くと車で2時間程度。日本海側に所在していることもあり、
意外と遠い場所にあります。
2.対岸への移動手段は様々、気分で選ぼう
対岸の展望台へは、
3.6キロの松林を移動しなければなりません。
道は整備されており、海と松林に挟まれながら進む道は
とても気持ちが良いのでのんびり進みましょう。
徒歩で行く場合はだいたい50分程度。
レンタルサイクルやモーターボートで一気に対岸まで
連れて行ってもらう等、様々な移動手段があります。
私のオススメは
・行きは自然を充分に堪能するため徒歩。
・帰りは疲れていると思うので、ボートで帰ってくる。
なおかつモーターボートなのですが
片道一人600円と安い。
しかもめちゃくちゃ気持ちが良いです。
海の上を疾走し、約10分もかからず対岸へ連れて行ってくれます。
天橋立モーターボート pic.twitter.com/nXRKgUk93F
— さとう@S15 (@EverydaySilvia) 2019年6月2日
(参考までに私のtwitterより)
3.展望台「傘松公園」へ到着。やはり股のぞき?
麓まで着くとロープウェイ等で
展望台へ上がる事ができます。
意外と勾配がついているのと高さがあることから
ロープウェイもスリル満点で楽しかったです。
展望台「傘松公園」へ着くと、
股のぞき専用の台座がありますのでやってみましょう。
あいにく曇りのときに行ってしまったので
空が綺麗に鏡写しになりませんでしたがそれでも絶景でした。
晴れた日には
海に空が反射して一面が青空になり、天橋立が浮いているように見えるそうです。
4.ひと休憩 おしゃれなカフェが並ぶ街並み
天橋立には数々の美味しいお店やおしゃれなお店が立ち並んでいます。
その中でも海沿いにはカフェが多く、
綺麗な景色を眺めながら美味しいコーヒー等でひと休憩してみましょう。
ケーキやクッキーなど甘い物も豊富でどれも美味しいモノ揃いです。
5.帰りは名物「日本海の海鮮」を食べよう
天橋立の観光が終わったら
帰りがけにでも海鮮を食べることをオススメです。
日本海側の海の幸はどれも身が引き締まっていて
とても美味しいですよ。
天橋立からは近くに「宮津」という場所があり、
そこにある「富田屋」さんの海鮮は絶品です。
どのメニューも比較的、値段設定がお得なのもありますが
中でも定食類はどれも安いのが特徴です。
写真は刺身定食(1080円)
美味しくいただくことができました。
富田屋の刺身定食
6.まとめ
天橋立では「股のぞき」が有名ですが、
おしゃれなカフェがあったりモーターボートで爽快感を味わったり
ロープウェイでスリルを味わったりと、他にもたくさんの魅力があるところです。
海鮮も紹介してみましたが、
「富田屋」さんに関しては人がたくさん集まるところですので、
夕飯時より少し前の時間に行くことをオススメします。
以上、読んでいただきありがとうございました。