LIFE-生活 ストレス 適応障害

ストレスで吐き気がする人はすぐ心療内科を受診した方が良い

お腹は空くけど食べたら吐き気がする。

そもそもお腹が空かない

そんな症状はでていませんか?

過度なストレスを感じていると

ごはんが食べれなくなる症状が出ます。

これは私の経験談であり、

私はお医者様ではないのでアドバイスしか出来ませんが

当てはまる方は心療内科へ行くことをお勧めします

苦悩する姿

 

1.「食欲の減退」は鬱や適応障害の症状

食べても美味しくない、吐き気がして食べれない

鬱や適応障害には様々な症状がありますが

その中でも「食欲の減退」分かりやすい症状です。

ごはんが食べれなくなるのですから

当たり前ですがすぐ分かります。

体調面や別の疾患などであれば

専門の病院へ行くことをおすすめしますが、

ストレスを過度に受けている人鬱や適応障害によるものが

大きいと思われます。

私の例で言えば、

お腹は空くけど食べ始めると吐き気がして食べれなくなる

という症状でした。

最初はなにかの病気かな?

と疑ったのですが、当時の働いている環境を踏まえても

ストレスが原因なんだろうなと感じていました。

逆に食欲が増すパターンがあるが稀である

あくまで稀なケースですが

逆に食欲が増加してしまうこともあります。

この場合、家に置いてある食べ物をたくさん食べてしまうことが多いのですが

食べても食べても満腹感が得られないそうです。

食べ過ぎてしまうと鬱や適応障害とは別に

生活習慣病への心配もでてくるので注意が必要です。

2.原因は過度なストレス

パワハラや長時間労働によるストレス

ストレスに関しては人それぞれですが、

多くの人がストレスを抱えているであろう事項が

「パワハラと長時間労働」

私の場合もそうでした。

徹底的に怒られ、やり方を否定され続け

無駄に仕事が増えてしまい長時間労働に繋がるという

悪循環。 最悪です。

私の例はちょっと極端かもしれませんが、

パワハラと長時間労働を回避する為に行動したこと

まとめています。

良かったら見てみてください。

明日から仕事へ行かなくて良い【長時間労働のストレスから解放される為に】

長時間労働、パワハラ等で 体力的にも精神的にも参っている人へ。 「明日から仕事へ行かなくていいんだよ?」 というか行くべきではない。 休むべきだと私は思います。 実際に私は限界を迎えて 次の日から仕事 ...

 

責任の重い仕事によるストレス

これもまたストレスの原因ですね。

昨今、人手不足が嘆かれており実際の仕事現場では

若手社員や未熟社員が管理を任されていること

多いのではないでしょうか?

経験が無い為、先の見えない仕事をし続けるストレス

失敗した時の責任を全て負わされるストレスなど

計り知れないほどのプレッシャーが圧し掛かります

3.心療内科を受診するべき理由

鬱や適応障害をしっかりと治す

食欲の減退から、鬱や適応障害かな?

と少しでも思ったら「診療内科」を受診しましょう。

それでもハードルが高いようであれば、

心のケアセンターなど、電話で無料相談できるところへ

相談するのも手です。

実際に鬱や適応障害と診断された場合、

休職期間が設けられしっかりと休む期間が確保されます

短期間では回復しない、長期の治療を

休職した場合、

少し休むと「治った」と勘違いしがちですが

短期間で完全に回復することはできません

お医者様や職場とよく連携をとり休職期間を決定しましょう。

休職期間についてはこちらの記事をご覧ください。

詳しくまとめてあります。

 

 

4.まとめ

以上、「食欲の減退」をピックアップして

鬱や適応障害の症状として紹介しました。

私は実際に適応障害を診断された過去があるのですが

症状として一番ひどかったのがこの「食欲の減退」でした。

もっと言えば吐き気によって

何も食べれない。という症状です。

精神面による疾患は

放っておいても良くなることはほぼありません。

むしろ悪化する一方だと言われました。

ここで一回立ち止まって、

ゆっくりと休んでみてはどうですか?

 

おすすめ記事

-LIFE-生活, ストレス, 適応障害

© Everyday Silvia , All Rights Reserved.