LIFE-生活 ストレス 適応障害

カラオケでストレス解消!!【ストレスフリーな生き方】

日々の仕事や勉強でストレスを溜め込んでいませんか?

私はストレスを溜め込み過ぎると

体の不調となって現れます。肌荒れ気持ちの落ち込み、朝起きれないなど。

悪いことしか起きません。

ではどうやってストレスを解消するか、

タイトルにもある通りカラオケで大声で歌うことなんですね。

胸につっかえていた思いがスーっと抜け、頭が軽くなり

気持ちが前向きになります。

今回は歌う事とストレスについて調べてみました。

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ストレスを溜め込む人の特徴

ストレスの原因

ストレスの原因として

  ・人間関係や上司にたいして不満を持っている

  ・就業時間が不規則

  ・事務職や製造ラインなどの反復作業。

などがありますが、共通して言えるのは受け身であることです。

  上司からの無茶ぶりや、それに伴う残業。

  営業職や工場長からの指示で動く等。

  能動的に動くことが極端に少ない人はストレスを溜め込みやすいです。

  (※さとう調べ)

どうやってストレス解消しているのか

では実際に皆どうやってストレスを解消しているのか、

それは人それぞれですが

・タバコ・お酒を嗜む

・人と喋る・歌う

・スポーツをする

・趣味に没頭する

など様々なストレス解消法があります。

ストレスの少ない生活へ

要は溜め込まずストレスの極力少ない生活を送りたいわけです。

ストレスに振り回され続けた私は

ひとつの答えに辿りつきます。

大声で好きな歌を熱唱すること

一番のストレス解消法だと。

実体験、歌うことの効果

実際に

気持ち良く歌うことによるストレス低減の効果を

体感している方は多いと思います。

一言も喋らないような仕事をしている方は

普段使わない喉周りの筋肉を使い、口を動かすので

声を出しやすくなったり、表情が豊かになる効果が現れます。

少し落ち込んでいたとしても

好きな音楽を聴いて好きな歌を歌えば気持ちも晴れやかになります。

私の場合、

大学4年間。 毎週3回はカラオケに行っていました。

今考えると驚異的な回数と時間を費やしているわけですが、

肌荒れなんてしたことなかったし、

気分がどん底まで落ちることもありませんでした。

社会人になると

自由な時間が極端に減り、カラオケなんて行く暇もなく働いていました。

すると肌荒れは過去最高にひどくなり鬱一歩手前の適応障害なんてものも

診断されてしまいました

現在、時間に余裕のある部署へ異動し

少しずつカラオケにも通って自分の好きな歌を熱唱しています。

これは私だけの例かもしれませんが

カラオケへ行った次の日は、何故かスラスラと言葉が頭に浮かび、

ハキハキと喋ることができます。

そうすると仕事も上手くいき、ストレスを溜め込まなくなり

良いサイクルが生まれます。

歌うこととストレス解消についての科学的根拠

国内経済誌の日系ビジネスにて興味深い記事を見つけました。

要約すると

・カラオケの後はストレスホルモンが減少する

・表情筋が動くことで記憶がよみがえる

・唾液の量が増えることでアンチエイジング効果も

ということが書いてありました。

詳細は下記にリンクを貼っていますので見てみてください。

https://business.nikkei.com/atcl/report/16/091500068/102100003/

このように科学的に実験も行われており

カラオケでストレス解消されるというのは立証されているわけなんです。

まとめ

学生には学生の、社会人には社会人のストレスがあります。

世の中の大半の人はストレスと闘いながら生きています。

私もそんな中のひとりです。

このストレス社会を上手く生き抜く為にも

ストレス解消法のひとつとして、カラオケを紹介させていただきました。

もちろん個人差はあると思うし、

カラオケが嫌いな人もいるかもしれませんが

歌を歌うことがとても気持ちが良いことなのは

世界共通だと私は思っています。

ぜひ、ストレスで押しつぶされそうになっている方は

好きな曲を大声で歌ってみてください。

ストレスが軽減されますよ。

以上、読んでいただきありがとうございました。

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