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平成の次は”令和”に決定。意味と率直な感想

本日4月1日に新元号が発表されました。

その元号は令和”

安部首相が決定理由等を説明されていましたので

まとめと簡単な感想を述べたいと思います。

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令和の意味

万葉集より

新元号が発表された後、

正午過ぎになると安部首相より談話が発表されました。

「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」との事。

日本の万葉集より「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 

蘭は珮後の香を薫らす」という一節から取られたものだと説明されました。

四季折々の景色、サブカルチャーを筆頭に日本の文化は目まぐるしく世界を席巻しています。

昭和から平成、そして令和へ。

日本の美しい文化を皆で育んでいこうという気持ちが

湧き出ていますよね。

新元号発表の瞬間

発表される時間はまだ授業中や就業中の方も多かったのではないでしょうか?

私の部署ではテレビを皆で食い入るように見ていました。笑

私事ですが、この4月1日より部署が異動になり

異動して初日に新元号発表。

この”令和”発表には新しい門出として私には2つ意味があるものとなりました。

・新しい時代の幕開け

・新部署での仕事初め

歴史的瞬間に立ち会えたことを心から幸せに思います。

”令和”に関しての率直な感想

率直な感想として、

”かっこよすぎじゃない?”というのが一番でした。

もちろんいい意味で。

私はもっと古いタッチの元号を予想していました。

例えば

・光和(こうわ)

・開成(かいせい)

・安生(あんせい)  などなど

令和という響きは今風なイメージがあります。

なんとなくですが

レイという響きは古臭くない。今っぽい。

さらにレイ冷たいイメージがあり

ちょっと涼しげなクールなイメージさえあります。

それを”和”という日本を象徴するような漢字で締めている。

めちゃくちゃ良いじゃないですか。

正直びっくりしました。

私が言うのもおこがましい話ですが

これ以上無いセンスだと思います。最高。

まとめ

今回の新元号。

私は若者へ向けたメッセージだと感じています。

今までの日本であれば

高齢化社会に対応するべく有権者が多い高齢者向けの社会を創造しているように感じ、

若者へ向けた政治・メッセージは少ないと思っていました。

しかし新元号への想いを読み解いていくと

今後の日本は若者が引っ張っていくんだ。という強い想いが感じられました。

個人的な感想ですが

高齢者にはこの”令和”は不評なんじゃないかな?と思います。

しかし、私たち若者にはそのメッセージが届いており

少なくとも私は、”令和”の時代を強く文化的に生きようと

思わされました。

以上、偏見まみれの感想でしたが皆さんはどう感じましたか?

私と同じように感じ、心が奮い立たされた若者が少しでも多く居ることを願っております。

 

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