現場監督を辞める前に見てほしい【転職を考えている方へ】

こんばんは。

元現場監督のさとうです。

 

激務と名高い現場監督の仕事は

誰しもきつい時やつらい時にこの仕事を辞めようと

考えたことがあると思います。

 

加えてこの記事を読んでいるということは

現場監督を辞めたいと思っている方ではないでしょうか?

 

今回は辞める前に

一度立ち止まって、頭の中を整理してもらう為に記事を作成しました。

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1.辞めたい原因は何か?

まず辞めたい理由を考えます。

現場監督という職業柄、拘束時間が長い傾向にあります。

朝早くから夜遅くまで 時には泊まりで仕事もあり

土曜祝日も休めない。

 

これがストレスになり辞めていく人は多いです。

どうしても現場というのは、

はやく帰れるように頑張っても次から次へと

仕事が増えていきます。

 

自分である程度調整できるならまだストレスは少ないかもしれませんが

上司や職人さんからの電話ひとつで手が止まり、さらに仕事が増えるのが

現状です。

 

また、人間関係が嫌で辞める事を考える人も多いと思います。

現場とは特殊な環境で、同じ職場に様々な職種の方が混在します。

 

特に職人さんに関しては

サラリーマンと違って月給で働いている訳ではありません。

仕事を請け負いで貰い、いかに低コスト低人員で仕事を終えるかで

給料が決まります。

そのため、私たち現場監督が一つでもミスすると

職人さんの給料に直結する事態となり

鬼のように怒られます。

 

このようにサラリーマンと違う職種の方も一緒に

働いていますので人間関係で悩む人も多くいます。

 

2.転職を考える前に部署異動を人事に相談

 

まず辞めたいと思ったら

上司へ相談するのもそうですが

聞いてくれることは少ないので直接人事へ相談しましょう。

 

職場環境、労働時間で悩んでいることを伝え

 

人間関係の場合は現場異動労働時間の場合は部署異動を相談しましょう。

すぐ辞めてしまったらデメリットしかありません。

 

人手不足な建築業界ですので

辞められたら困るわけです。

その立場、社会情勢を利用しないのは損なので

存分に利用して働きやすい環境を整えるためにも

人事へその思いを訴えましょう。

 

サラリーマンとして当然の権利です。

 

 

 

まずは現状の会社でできることをし、それでも解決しなかった時に

転職を考えるといいです。

 

 

3.人事で解決できなかった場合に転職を考える

人事に自分の思いを訴え、それでも会社が動いてくれなかった場合。

 

その時初めて転職を考えましょう。

土曜祝日働いている現場監督ですので代休がたくさん溜まっているはずです。

辞める前にしっかり有給と合わせて消化する計画を立てましょう。

 

忙しい中での転職活動は大変な労力を要します。

まずはゆっくり休んでからでも遅くはありません。

 

焦らずゆっくり休みましょう。

予想以上に体が疲れきっているのを体感できるはずです。

私の場合、休みに入って2日くらい寝て過ごしました。笑

 

4.主な転職先

現場監督を辞めて次の転職先を探すわけですが、

主な転職先を紹介します。

おすすめするのはデベロッパーか公務員です。

何故おすすめするのか?

それは現場監督をしていたら分かると思いますが

施主の立場の職種であるからです。

 

これまでの経験で現場の仕事は分かるはずですので、

施主として検査もできるし現場へ指示もできます。

 

現場監督に比べると拘束時間も少なく

不意な検査や天災で出勤することも無くなるため

転職先としては人気となっています。

 

次に、他社ゼネコンやハウスメーカーの現場監督です。

これは同じ職種である為、仕事内容はほとんど同じです。

人間関係で悩んでいた人とかは

転職先でも現場監督をする方は多くいます。

 

その他、他業種にも転職をする方はいます。

理系大卒であれば選択肢は無限にありますので

焦らず、自分が何をやりたいのかを確認して

転職活動を行いましょう。

 

5.まとめ

私の場合は同じ会社内で部署異動し、現場から離れて仕事をしています。

転職をする場合、まず会社を辞めることに労力をつかってしまい

転職活動でも焦ってしまい 現状より悪い職場環境や待遇になってしまう方がいらっしゃいます。

 

転職は最終手段であり、使える権利はしっかり行使し

まずは現在の会社でできることを実行しましょう。

 

いつまでも受身でサラリーマンをするのではなく、

能動的に自分の環境や待遇を良くする為に行動し

適切なワークライフバランスを手に入れましょう。

 

行動しても改善されない場合に転職を考えれば良いのです。

 

以上、読んでいただきありがとうございました。