愛車のチューニングで定番なのが”マフラー交換”ですよね。
ちゃんとした社外マフラーを購入すれば車検で引っ掛かることはありませんが、
引っ掛かった時の為に純正マフラーは保管しておきたい…。
そこで、皆さんはどのようにして保管しているか
調べてまとめてみましたので紹介していきます。
持ち家がある場合のマフラー保管方法
一軒家でのマフラー保管方法
一軒家に住んでいる方は何も問題は無いでしょう。
マフラーをよく掃除して、ブルーシートなどで保護。
物置部屋にでも放り込んでおけば問題ありませんね。


マンションでのマフラー保管方法
持ち家のマンションの場合、
3LDKや4LDKなど、普通のワンルームより広い為
こちらも問題なくマフラーを保管することが出来るでしょう。
しかし、マフラーをエレベーターに乗せて
部屋まで持ち運ぶことがとてもメンドクサイのは致し方無いですね。
更にネックなのは各部屋の狭さです。
リビングは広いですが他の部屋は5畳~7畳の場合も多く、
マフラーの絶妙な長さは邪魔になるかもしれません。
その際はベランダに置くのも手ですよ!
このような紫外線除けの商品を上手く使うとなお良いですね。
賃貸でのマフラー保管方法
借家や分譲賃貸での保管方法
借家や分譲賃貸も持ち家の場合と変わりません。
置く場所はあるわけですから、あとはどこに置くかだけです。
あくまで賃貸ですので、
マフラー等、クルマの部品を運ぶ際は部屋の中を汚したり傷付けたりしないよう
気を付けましょう。
運ぶ際には
このような養生材があるとスムーズに運ぶことが出来ます。
引っ越し業者が使っているようなモノですが安価で使いやすいですよ。
ワンルーム一人暮らしでの保管方法
私もこのワンルーム一人暮らしなのですが
まあ置く場所がありません。笑
部屋に置くとベッドほどの長さがありますので、
部屋の中でマフラーが主張しまくってしまいます。
更には独特の部品の匂いも
部屋に充満してしいます。
マンションでの保管で説明したように
ベランダで保管するしか方法は無いと思います。





まとめ
住んでいる家によって
パーツの保管方法は変わります。
私の実家は田舎の一軒家ですので
そこまで気にしたことも無かったのですが、
都会で一人暮らしをしていると
ちょっとしたパーツの保管も出来ません…。
今回のマフラーの件もそうですね。
結局、売ってしまって保管はしていないのですが
本当は保管して持っておきたかったです。
以上、読んでいただきありがとうございました。