滅多に後ろのライトを見る機会が無かった為
気付かなかったのですがスポイラーに付いている
ブレーキランプが消えている!!


というワケで電球を交換しましたので
手順を紹介します。
所要時間は15分くらいかな?
ではどうぞ!
スポイラーブレーキランプ交換方法
用意するモノ
クルマのDIYや整備ではよく”レンチ系が登場しますが
今回の工具は+ドライバーのみあれば大丈夫です。
そして交換する電球ですが
このような12Vのストップランプや
テールランプ用を購入しておけば間違いないです。
(500円程度で購入可能)
交換手順
ランプの取り外し
ランプ裏側に小さな穴があり
そこが+ドライバーの使用箇所になります。
穴が奥深いのでネジを回し終えても
ネジが回収できなかった為
トランクを開けて下向きにしてネジ回収しました。
外し終えると
表側からランプの取り外し作業に移ります。
ランプの周辺を手でこじると
ランプが前に出てきます。
内装はがしを持っているなら
簡単に剥がすことが出来ますが素手でも大丈夫です。
電球交換
ここまで前に出してきたら
次に裏のバルブを回して電球を露わにします。
ここまで来たら
後は電球を交換するだけですね。
電球部分には素手であまり触らないようにしましょう。
(静電気や汚れの原因になります)
最後にこれまで取り外してきた
手順と逆の手順で取付ていけば交換完了になります。
ハイマウントストップランプの車検のアレコレ
テールランプと車検基準は一緒
ハイマウントストップランプが切れているのを
発見した時に少し調べてみたのですが
車検の基準はテールランプと同じでした。
・赤色の光源
・5W以上の明るさ
・夜間に後方300mから点灯が確認可能 等
今回交換した電球は基準を満たしていますので
安心して車検を迎えることが出来ます。
後ろのライト切れは気付きにくい
私の場合、機械式駐車場に駐車している為
後部を鏡で映されていてすぐ気付くことが出来ます。
しかし普通に
平面駐車だと一人では気付きにくいのが現状ですよね。
定期的にブレーキランプが点灯しているか
確認するクセを付けると良いですね!
(友達がいればすぐ気付く…ボッチはツライ)
まとめ
以上ハイマウントストップランプの電球交換方法でした。
これは自分でも簡単に出来ましたので
DIYや整備を自分でしたことが無い人でも出来ますよ!
車検時に交換となると工賃が上乗せされますからね…。
簡単なやつは自分で交換すると良いと思います。
何事も挑戦ですね。
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