こんにちは!さとうです。(@EverydaySilvia)
先日の「東海オンエアの控え室」にて、
てつや氏がレクサスLXを購入したことが明かされました。
前回のBMW i8とは方向性が違い、実用的なSUV車です。
今回はそんな「レクサス-LX」を詳しく紹介していきます。
LEXUS-LXの仕様
LEXUSのSUV車
SUV車とは走行状況に限らず、
ラグジュアリーな走行を可能にした車のことです。
例えば山道や雪道、雨の路面など悪条件の中でも
快適に走行することが出来ます。
TOYOTAで言えば、ハリアーが有名ですね。
昨今、セダンタイプの売れ行きが伸び悩みがちですが
SUVタイプの売れ行きは伸びてきています。
他社メーカーである「メルセデス」や「ランボルギーニ」でも
SUV車が発売されるほど全世界で人気のタイプになっています。
時代を反映させたクルマと言えばそうですが
需要に見合った開発・販売だと言えます。
LXの特徴
てつや氏が購入したレクサスLXですが、
名称がLX570と言います。
570の名の通り
排気量が5700ccもあり、国産最高峰の排気量を誇ります。
大排気量過ぎる…。
エンジンがV型8気筒であり
最高出力が277~馬力あります。
あれ?排気量の割に最高出力少なくない?と
思うかもしれませんが、
そこはSUV車の特徴である悪路での走行の為。
最大トルクが53.4~もあります。
山道や雪道でも安定して力を発揮できるクルマというのが
数値を見ただけでも分かりますね。
LEXUS-LX の価格
グレードにより違いはありますが、
価格は1100万円~となっており
てつや氏が購入した価格はオプション込みで1500万円にもなるそうです。
動画内でも触れていましたが、
さすがに高級車ですね。一般人がポンっと買えるものではありません。
LEXUSこだわりの内・外装
先進性のラグジュアリーある内装
SUV車の特徴でもあるラグジュアリーな内装ですが、
ドライバーが快適な運転を出来るようにしっかりと設計されています。
例えばディスプレイと操作部分を切り離し操作性を向上、
さらに前面パネルを水平にし車両姿勢の認識を楽にしています。
座るシートは膝を守るニーパッドから肩に至るまで体を支え安心して体を任すことが出来ます。
力強い見た目の外装
先述したTOYOTAのハリアーが似たようなSUV車ですが、
レクサスLXはフロントマスクで威圧感を放っています。
下回りがプロテクトのような形状をしており、
フードから一体となった力強い独自のスピンドルグリルが
レクサスLXを象徴しています。
ハリアーとは違い、
ボディにも厚みがあり重厚感がさらに増しており
威圧的なインパクトを放ちます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回てつや氏が購入した用途もあるように、
皆を乗せて静かに目的地へ行くための車です。
動画で公開することは無いそうですが、
もしかすると今後どこかしらの動画で登場するかもしれませんね。
第1弾に続き「東海オンエア」をさらに楽しむ為の本、第2弾発売中
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