先日の動画内にちらっと映り込んだことにより
としみつ氏の新しい愛車はポルシェ911カブリオレと判明しました。
東海オンエアのとしみつ氏と言えば、
赤のマツダ”アクセラ”のイメージが強かったのですが…
やはりてつや氏のBMWi8やりょう氏のアストンマーティンを見ていると
スポーティでカッコいいクルマ欲しくなりますよね。
参考記事はこちら
てつや氏のBMWi8は2300万円の高級車!?いったいどんな車?
ブラーボりょうの愛車はアストンマーチンに!【3000万円超え…】
メンバーカラーは緑ですが、
さすがに緑色のGT3(ガチガチのスポーツカー)は
乗る勇気が無かったとも
サブチャンネルで語っていました。
今回はそんな
ポルシェ911カブリオレについて紹介していきます。

https://carsmeet.jp/2019/03/29/97086/
※追記
としみつ氏2台目を購入した模様
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としみつ氏またまた高級車を購入!!JEEPラングラーとはどんなクルマなの?【東海オンエア】
ポルシェ911って何??
ポルシェを代表する歴史ある車種
ポルシェ911の歴史は古く
1964年の発表以来、全世界において第一線で活躍するスポーツカーだと知られています。
ポルシェの特徴であるRR(リアエンジン・リア駆動)方式を一貫して採用しており、
古くから現在に至るまでにRR方式の代表的なクルマであります。
モデルチェンジを行うごとに
少しづつ変化はありますが、
ボディ形状や特徴的な丸いヘッドランプは変わらず踏襲しています。
カブリオレとはオープンカーのことを指す
ポルシェ911には有名な”カレラ”が存在します。
カブリオレとはカレラのオープンカーの事であり、
基本的には兄弟車という認識ですね。
オープンカーの名称については、
先述した”カブリオレ”や”コンバーチブル”など
様々な呼び方がありますが、
メーカーや国による呼称の違いですので何かが違うというわけではありません。
ポルシェ911カブリオレの特徴
トップクラスの走行性能
ポルシェにも様々な車種バリエーションがありますが、
その中でもこの911カブリオレはトップクラスの性能を誇ります。
エンジンは水平対抗6気筒ターボエンジンを搭載し、
最高出力はなんと450馬力。最大トルクも驚きの53.2kgとなっています。
ここで補足ですが、水平対抗エンジンは珍しいエンジンタイプです。
現在では日本のスバルとポルシェしか採用しておらず、
低重心かつハイスペックなエンジンを開発し続けています。
(昔から水平対抗だった為、工場の都合で今更変えられないとの噂もある)
時速100km/h到達までに4秒を必要としないその性能は
古のスポーツカーの存在を際立たせています。
全天候対応のオープンクローズ
オープンカーである911カブリオレは、
時速50km以下の状況であれば約12秒でオープントップを開閉することが出来ます。
急な雨の日などは、走行しながら屋根の開閉が可能ですので
スマートなドライブが出来ますね。
ポルシェ911カブリオレの価格は??
ここで気になるのがその価格でしょう。
価格は驚きの1500万円~3000万円!!
え?幅が広いって??
こういう高級車はオリジナリティを求めるオプションが大量にあります。
自分好みにカスタマズして納車する事になるので、
価格は人それぞれで上下してしまいます。
それでも1500万円オーバーですから、
高級車なのは変わりません。
さすが東海オンエアですね。
高級車を買い過ぎて今更驚きませんけど。笑
まとめ
いかがだったでしょうか?
としみつ氏が購入した911カブリオレは私が言えることではないですが、
大変良いクルマです。
遊んでよし、デートしてよし。
更には中古車市場価格も基本的に落ちませんので、
売却の際にも高値が付きます。
これ以上ない名車ですのでとしみつ氏はセンスが良いですね!
(上から目線ではないです、申し訳ありません)
今後も東海オンエアの活躍に期待しましょう。
合わせて読みたい!
「東海オンエア」ファン必見
毎回魅力的な概要欄を虫眼鏡氏がまとめたファンブック発売中
読んでみての感想は期待してなかった分、意外と面白い。
というか東海オンエア好きはぜひ見るべき!
あの時こんな感じだったのか。
と裏側がまる見えの本となっております。
(時々、概要欄サボってるけどね…)